風邪に効く生姜の栄養素ジンゲロール、その5つの効果

辛みの中の爽やかな香り…みなさん生姜はお好きでしょうか。好きな食べ物ランキングに絶対にランクインする豚の生姜焼きなどは、生姜を使った定番の料理ですね。生姜は、その独特な香りで食べ物の旨さをより引き立てたり、またお刺身や肉類の生臭さを和らげるなど優れた効能を持っています。

生姜パワーの栄養素「ジンゲロール」

生姜は昔から薬用としての役割も担い、世界中においてとても身近な植物でした。今回は生姜の優れた効能を見ていきたいと思います。生姜の辛味成分にはジンゲロールという非常に優れた成分が含まれています。このジンゲロールには

  1. 体を温める
  2. 体内の菌をやっつける
  3. 免疫力をUPさせる
  4. 食欲の増進
  5. 疲労回復

などの効果が認められています。

この全ての効能が風邪の予防や風邪に罹ってしまった時の薬の役割をするので、是非日常的に積極的に食べたい食材です。まず、体が温まることによって全身の免疫力が上がり、それによって体内に侵入してきた悪い菌と戦い殺菌する作用が高まります。また、食欲が増すことによって疲労回復や風邪などの弱った体を回復へと導いてくれるのです。まさに弱った体にとってはパーフェクトな食材ですね。

ジンゲロール加熱すると効果が発揮できない

ただし、生姜の食べ方には工夫が必要です。優れた効果を発揮するジンゲロールは加熱してしまうと効果を発揮できません。ですので、生のまま食べる必要があるのです。例えば生姜のすりおろしをお豆腐に付けて食べる、お刺身に付けて食べるなどすると風味も増して一石二鳥でしょう。

生姜のすごいところは、熱を通しても有効成分があるところです。殺菌効果の高いジンゲロールは生のままが良いのですが、熱が加わるとショウガオールという新たな成分に変化します。このショウガオールは体を温めることに非常に効果があるので、スープに使うことをおススメします。

以上のことを踏まえると、風邪を引いた時には生姜入りのスープを作り、そこに食べる直前に生姜のすりおろしたものを入れると生姜の良いところを丸々摂取することが可能になります。みなさんも是非お試しください。

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