風邪を引いた時のお酒を飲めば治るは怖い常識?

風邪の流行る季節…予防はしていてもうっかり罹ってしまうこともあります。社会人として働いていた時には、軽い風邪くらいで休んでいる場合ではなく頑張って出勤していました。

ある時、私は風邪気味だったのですが歓送迎会があり、どうしても休めずに参加したことがありました。その席で「アルコール消毒しておけば早く治るよ」と先輩に言われて「確かに体に良さそう」と思い、お酒を飲んで帰宅した後…急激に具合が悪くなってしまった経験があります。

体を冷やしては本末転倒!風邪とお酒の微妙な関係

お酒は消毒にならないのかなと思い調べてみたところ、風邪の時にはお酒の摂取する方法に注意をしないと全くの逆効果になってしまうことが分かりました。特に重要なのが、ビールや氷を入れた冷たいお酒は体を冷やしてしまうということです。体が冷えてしまうと免疫力や抵抗力が低下してしまうので、風邪は治るどころか悪化してしまいます。

確かに、私の場合も乾杯のビールから始まり氷の入った梅酒など冷たいお酒ばかり飲んでいました。その後、急激に寒気を感じたのを覚えていますので、体が冷えきってしまったのだと思います。

風邪の時にお酒を飲むなら、必ず温かいお酒で!

また、お酒を飲むと利尿作用が高まります。体が冷えるからというのもありますが、体内のアルコール濃度を薄める機能が働くのでおトイレが近くなるのです。これも、ビールを飲むと顕著に表れます。飲み会の席で何度も席を外す人っていますよね。このように体内の水分が奪われてしまうと、体内の悪い物を流す作用が滞ってしまうため風邪も治りにくくなってしまうのです。

以上のように、風邪の時に冷たいお酒を飲むことは状態を悪化させる原因になりかねませんので注意が必要です。ただし、温めたお酒には体を温めて血行を良くする効果がありますので、風邪の時には必ず温めたお酒を飲むようにして下さい。

合せて読みたい記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す