花粉症と風邪の併発をご存じですか?注意したいお薬の飲み方

日本では気候が一番寒く乾燥する時期は1月~2月と言われています。この時期になると毎年インフルエンザの流行や風邪に罹る方が多くなります。これは寒さからくる免疫機能の低下や乾燥などが原因ですが、この時期にはもう一つ花粉症の症状も表れ始めます。

花粉症と風邪の併発で、注意したい薬の飲み方

花粉症の方が風邪を引いてしまうこともあるかと思いますが、そんな時には薬はどのように処方すれば良いのでしょうか。花粉症と風邪では、くしゃみ・鼻水などは同じ症状ですね。このくしゃみ・鼻水の原因はヒスタミンというアレルギー物質が体内で増えたため、体が必死で体外に悪い物を出そうとする働きをするためなのだそうです。これは風邪でも花粉症でも同じことなので、基本的に処方される薬は同じ抗ヒスタミン剤です。

花粉症の方が風邪を引いてしまった場合、同じ成分の薬を2倍飲んでしまうことになりますので注意が必要です。花粉症と風邪の併発に限らず、薬を複数併用することは大変危険ですので絶対に止めましょう。症状が辛い場合は、必ず医師に相談の上指示を仰いでください。

薬の飲み合わせは非常に重要

私も息子がまだ小さいのでよく病院に罹るのですが、今では薬を処方されるとその薬の詳細と注意点が記載された用紙を必ずもらえます。そこには他の薬と併用NGの薬が結構あります。たかが風邪でもです。ですから、比較的強い効果のある花粉症の薬と併用するなんて絶対に危険だと思います。

誤った薬の処方で体調を崩しては元も子もありませんので、十分な注意が必要です。そもそも風邪は、薬を飲まなくても十分な休養をとれば自然に治るものです。その点も踏まえて、医師と相談しながらどちらの薬を優先するのかなどの計画を立てましょう。くれぐれも自己判断で薬の併用をしないように気を付けてください。

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